N4文法10「と」表假定條件

文法句型

1. 風（かぜ）が強（つよ）いと葉（は）が傷（いた）みます。
   風一旦很強，葉子就會受傷。
2. 静（しず）かだと勉強（べんきょう）に集中（しゅうちゅう）できません。
   如果很安靜，就沒辦法集中精神念書。
3. 見（み）るとわかる。
   看了就知道。
4. 大雨（おおあめ）が降（ふ）ると、道路（どうろ）が浸水（しんすい）している。
   一下大雨，道路就會淹水。

假定條件的「と」跟「ば」

「と」跟「ば」基本上差不多，不過「と」的節奏感較緊湊，有「一～就～」的緊湊感。「ば」則是單純描述「如果～的話，就會～」。例：「見ればわかる（如果看的話就會知道）」。

表兩項內容發生之緊湊度

由於「と」的緊湊度強，因此也用於「前句成立之時，後句立即成立」的情況。

1. 家（いえ）から出（で）ると、雨（あめ）が降（ふ）り出（だ）した。
   我一出門，雨就下了起來。
2. 家（いえ）に帰（かえ）ると、電話（でんわ）が鳴（な）りました。
   一回到家，電話就響了起來。

恆常的必然條件

「と」也用於恆常的必然條件，如：自然現象、數學定理、合乎常理、個人習慣等，簡單說就是「理所當然」的事。

1. 冬（ふゆ）になると寒（さむ）くなる。
   一到冬天就變冷。 自然現象
2. 一（いち）に二（に）を足（た）すと三（さん）になる。
   一加二等於三。 數學定理
3. 値段（ねだん）が高（たか）いと、買（か）う人（ひと）が少（すく）なくなる。
   價錢太貴的話，買的人就會變少。 合乎常理
4. 朝（あさ）起（お）きると、頭（あたま）が痛（いた）くなる。
   早上一起來頭就會痛。 個人習慣

不可接主觀語氣

「と」的用法，由於是必然發生的假設條件，因此後句不會接主觀語氣。主觀語氣就是「推測、勸誘、商量、請求、允許、希望、見解、決定、命令、禁止、勸告」等，如果要用主觀語氣，一般使用「たら」來接續。

雨（あめ）が降（ふ）ると、試合（しあい）は中止（ちゅうし）してください。→ 不可接主觀語氣
　 錯誤用法。「と」代表的是「如果發生A就會產生B現象」。
雨（あめ）が降（ふ）ると困（こま）ります。
　一旦下雨就傷腦筋了。

如果要用主觀語氣，就用「たら」的假定句型即可。

雨（あめ）が降（ふ）ったら、試合（しあい）は中止（ちゅうし）してください。
　如果下雨請中止比賽。