逆接用法:「が」「けど」「くせに」「のに」
表示逆接的接續助詞有「が」「けど」「くせに」「のに」等,逆接的意思就是後句是相反的結果或是不符合前句的預期。
解說 |
▶ が(雖然~但是~)較文語
三變+が (丁寧體、普通體+が)
① みんな行ったが、彼は行かなかった。
雖然大家都去了,但是他沒去。
② 営業も大変だが、事務はもっと大変です。
業務雖然很辛苦,但行政人員更辛苦。
▶ けど(雖然~但是~)較口語
三變+けど (丁寧體、普通體+けど)
① もう夜中だけど、もう少し勉強しよう。
雖然已經半夜了,還是再念點書吧。
② 食べたいけど、太るのが怖い。
雖然很想吃,但是又怕胖。
「が」比較偏向文章用語,通常也比較鄭重、前後句反差較大,容易讓人吃驚。「けど」則較口語化,後句雖然也是逆接,但跟「が」比起來,「けど」比較沒有那麼強烈的驚訝感。
▶ くせに(明明~卻~)責怪或批判他人
四變+くせに(名詞用の、ナ形用な)
① 知っているくせに、知らないふりをしている。
你明明知道,卻裝作不知情的樣子。
② あいつは馬鹿のくせに、偉そうにしてる。
那傢伙明明是個白癡,卻一副很了不起的樣子。
▶ のに(明明~卻~)結果與預期不同,多帶有不滿或質疑
四變+のに(名詞、ナ形用な)
① 一生懸命勉強したのに、試験に落ちた。
明明拚了命念書的,卻還是不合格。
② 頑張って作ったのにいらないと言われてショックでした。
我那麼努力做出來,卻被說「不要」,真的很沮喪。
「くせに」帶有批判性、責怪、輕蔑或戲謔諷刺的意思,主要用在他人身上,而「のに」則是表示結果與預期不同,因此多半帶有不滿、質疑或埋怨心理。
比較 |
由於意思相近,大部分情況下都可以互換,但感受上還是會有些微的不同,以下來看看差別:
※ ★ 表示最佳,〇 表示可以,× 表示不自然 ※
★ | みんな行ったが、彼は行かなかった |
〇 | みんな行ったけど、彼は行かなかった |
× | みんな行ったくせに、彼は行かなかった |
〇 | みんな行ったのに、彼は行かなかった |
〇 | もう夜中だが、もう少し勉強しよう |
★ | もう夜中だけど、もう少し勉強しよう |
× | もう夜中のくせに、もう少し勉強しよう |
× | もう夜中なのに、もう少し勉強しよう |
〇 | 知っているが、知らないふりをしている |
〇 | 知っているけど、知らないふりをしている |
★ | 知っているくせに、知らないふりをしている |
〇 | 知っているのに、知らないふりをしている |
〇 | 一生懸命勉強したが、試験に落ちた。 |
〇 | 一生懸命勉強したけど、試験に落ちた。 |
× | 一生懸命勉強したくせに、試験に落ちた。 |
★ | 一生懸命勉強したのに、試験に落ちた。 |
補充 |
【補充】
① 「けど」也可以說「けれど」或「けれども」、越長越客氣。
② 「が」和「けど」有另外一種用法,稱為「前置語」,由於跟本篇較無關聯,將另外開新篇給大家。
③ 我們平常說的跑業務或是業務部門的業務,日文是用「営業(えいぎょう)」,不是「業務(ぎょうむ)[這是指日常工作的事務內容],如「業務を引き継ぐ(接班)」),所以業務員的日文是「営業マン」。
【語彙】 彼(かれ)、行く(いく)、営業(えいぎょう)、大変(たいへん)、事務(じむ)、夜中(よなか)、少し(すこし)、太る(ふとる)、馬鹿(ばか)、一生懸命(いっしょうけんめい)、試験(しけん)、落ちる(おちる)。 |