N3文法118「ものだ」本來就、本就是

「ものだ」的用法很廣義，因此在不同的文脈下會有不同的意思，以下我們先來看看它原本的意思，再看看其他延伸的用法。

1. 表本來
2. 表訓誡
3. 表建議
4. 表感概
5. 表渴望
6. 表回憶

表本來

1. 人間（にんげん）は本来（ほんらい）利己（りこ）的（てき）なものだ。
   人本來就是自私的。
2. 冬（ふゆ）は寒（さむ）いものだ。
   冬天本來就冷。
3. 犬（いぬ）は吠（ほ）えるものだよ。
   狗本來就愛叫。
4. 世（よ）の中（なか）にはいろいろな専門（せんもん）家（か）がいるものだ。
   世界上本來就是有許多專家。

表訓誡

用於訓誡時表示認為某人事物本就應該有的態度或樣貌，例如長輩常說的「身為學生就該讀書」、「小孩就該聽父母的話」等，中譯多為「就該」。

1. 学生（がくせい）は本来（ほんらい）勉強（べんきょう）するものだ。遊（あそ）んでばかりじゃだめだよ。
   學生本就該讀書，不可以老是在玩。
2. 子供（こども）は親（おや）の言（い）うことを聞（き）くもんだ。
   小孩子就應該聽父母的話。

表建議

用於建議時表示按常理而言所給出的建議，前項一般接「動詞辭書形」或「ない否定形」，如果是名詞則加上「という」或「である」，如果講「～ものじゃない」則有訓斥的意味。中譯多為「應該、建議（這麼做）」。

1. 遅（おく）れるなら、連絡（れんらく）するものだ。
   會遲到的話就應該先（打電話）聯絡。
2. 礼儀（れいぎ）としてはプレゼントをもらったらすぐ開（あ）けるものだ。
   禮貌上建議收到禮物時應該馬上打開。（日本禮儀）
3. 親（おや）の職場（しょくば）には緊急（きんきゅう）の時（とき）以外（いがい）に電話（でんわ）するものじゃない。
   除非有緊急的情況，否則不應該打電話到父母的辦公室。
4. 朝（あさ）起（お）きたら「おはよう」というものだ。
   早上起床要說「早安」。

表感概

用於感慨時表示讚嘆或嘆息，多半帶有強烈的心情，表示說話者內心對這件事充滿強烈的情感，如感嘆、欽佩或是祈望，中譯多為「真的是、真的很（想）、居然」等。

1. 非常（ひじょう）に難易（なんい）度（ど）の高（たか）いものだな。
   難度真的是相當高呢。
2. この町（まち）はずいぶん変（か）わったものだね。
   這個城市變化真大呢。
3. よくそんなことが言（い）えたもんだ。
   居然說得出那樣的話。（有批判意味）

表渴望

用於渴望時表示長年的夢想，或難以實現的渴望，心裡一直掛念這件事，屬於不容易達到，或短時間內無法實現的渴望，中譯多為「真的很想、好希望」等。

1. いつか作家（さっか）になりたいものだな。
   總有一天也想成為作家。
2. いつか家（いえ）を買（か）いたいもんだなあ。
   總有一天也想買房。
3. このまま平和（へいわ）な生活（せいかつ）が続（つづ）いてほしいものだ。
   真的很希望和平的生活能這麼一直持續下去。

表回憶

用於回憶時表示感嘆過去的時光，有懷念的意味，這裡的「ものだ」帶有強烈緬懷的心情，句型多為「よく〜Vたものだ」。

1. 小（ちい）さい頃（ころ）はよく川（かわ）で魚（さかな）を捕（つか）まえたものだな。
   小時候經常在河川抓魚呢。
2. 高校（こうこう）時代（じだい）、よく先生（せんせい）にいたずらをしたものだ。
   高中時經常對老師惡作劇。
3. 学生（がくせい）時代（じだい）、よく友達（ともだち）と一緒（いっしょ）に歌（うた）を歌（うた）ったものだ。
   學生時代經常和朋友一起唱歌。

總結

「ものだ」具有「常識、道理」或「強烈心情」的意思，因此用於訓誡、建議時有講道理的意味，而用於感嘆、渴望、回憶時則是帶有強烈的情感。

想像できることは、全て現実なんだ。